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柔らかい床材ってあるの?リフォームで床材の選び方

世田谷区でリビングリフォーム検討・問い合わせ

2025年2月28日

リフォームのフローリングについて相談がありました。

現在、床暖房が入っているフローリングを

・全面張り替えるか、

・それとも費用を鑑みて床暖房に対応している薄いリフォーム専用フロアを採用するか

の2択で迷われていたのですが、

思いのほかその薄型(6mm)のフローリングが"固い"とのことでした。

回答

・柔らかさをとるのであれば、床暖房を諦める。

柔らかい床材としてLL45という規格の、コンクリートに直接貼り込めるように裏にスポンジのついているタイプのものがあります。いわゆる"直張りタイプ"ってやつです。

それを採用すれば、床暖房で柔らかい足触りの床を手に入れられるような気もしますよね。

しかしながら、LL45はあくまでコンクリートの上に直接貼るものであって、今回のケース(既存12mmの下に床暖房が入っており、かつ置き床方式で組まれた、一般的な床の仕上げ)ではいづれにせよ床暖房を生かしての利用は推奨できないと判断しました(もし、設置してしまうと、床暖房を痛めてしまいます)。床暖房を諦めて施工するのであれば、柔らかいLL45のフローリングも施工可能です


・床暖房を維持するのであれば、いづれかのFLで従来通りの対応がおすすめです


 しかしながら、6mmの薄型リフォームタイプを上貼りする場合と、12mmの床暖房対応の通常フローリングで引き替える場合と、それほ
ど実は費用は変わらないのが現状です

(3mmないし6mmリフォーム用フロアは材料自体が意外と割高なので)。

床暖房、実際に当物件においてどのくらいの冬場効力を発揮するかがわかりかねるので、床暖房を残すか残さないかについて、お客様自身の経験を判断の一助としていただく必要もあるかと存じます、とお答えを締めさせていただきました。

(厳密に言えば日当たりと窓からその辺りも事前にある程度算出はできるのですが。)

不明な点があれば、お気軽にご相談ください。。